Staff

スタッフ

様々なノウハウを持つ
スタッフが活躍中

若い世代を中心に、子育て中の方を含む幅広い人材が活躍しております。例えば保育士資格をお持ちの方が児童指導員として働いているとともに、言語聴覚士や理学療法士、心理士といった専門的なノウハウを持つ人員が揃っております。また、より質の高い療育や支援活動を実践していくためにスタッフのスキルアップもサポートしており、資格取得支援制度をご用意しています。

辛島 宗烈
辛島 宗烈
カラシマ カズヨシ
代表

児童デイサポートふくろうのホームページを御覧いただき、ありがとうございます。

一般社団法人ふくろうでは『人々の幸せを追求することにより、社会福祉に貢献する』という企業理念のもと、2017年福島市にふくろう事業所を立ち上げました。

私自身はスポーツが好きで、小学校時代よりサッカーを続けており現在はJリーグで審判員を務めています。

そのような環境の下で「人の為になる仕事をしよう」と決意した時に、現役時代に障がい者サッカーに係わった経験を思い出し、現在の取り組みに至りました。

「ふくろう黒岩」ならびに「ふくろう伊達」は、それぞれの個性をお持ちの児童を対象とした児童通所支援事業所です。

両所とも未就学児を対象とした児童発達支援、就学児を対象とした放課後等デイサービスを運営しています。

日々の運営につきましては、子供にとって将来への大きな糧となれるよう、スタッフ一同下記の目的を共有しながら支援に取り組んでいます。

➀基本的な挨拶などの礼儀ができるように指導すること。

➁チャレンジ精神を育てること。

➂他人を思いやれる人間に指導すること。

➃遊ぶ時と活動する時の気持ちの切り替えができるように指導すること。

➄褒める事で子どもたちの良い所を引き出せるように気遣うこと。

➅多様な活動の中で改善点を見つけて、良い方向へ持っていくこと。


ご両親皆様の協力のもとに、今後とも努力していきますので、お子様の現状・これからのこと・些細なこと等々、気になることなどがありましたら、何時でも気軽にご相談ください。

私たちスタッフがチーム一丸となって、全力で児童の成長をサポートすることで、保護者への支援にも繋げたいと切に思っています。

そして、それがさらに多くの方々の支援に繋がる事を信じ、より一層努力します。

ゆい先生
ゆい先生
大学卒、入社7年目
なぜふくろうに入ろうと思ったか(きっかけ、動機など)

私は大学で幼児教育を専攻していたので、それを活かせる仕事がしたいと考えていました。また、サークル活動を通して障がいをもつ子どもたちと関わる中で、そういった子どもたちの成長をお手伝いしたいと思うようになったことが大きな理由です。

実際入ってみてどうか(仕事内容、子育てやプライベートとの両立など)

一般的な学校などに比べて少人数での活動なので、子どもたち一人ひとりとより濃く関わることができています。子どもだけでなくスタッフも、全員の顔が見える環境であることも、私にとっては安心できる要素です。また、土日はお休みなのでプライベートとのバランスもとりやすいと感じています。

仕事のやりがい

やりがいを感じるのは、やはり子どもの成長が見られた時です。 成長といっても「できない→できる」の0と100だけではありません。0から1、1から2と、日々小さな良い変化が見られることが嬉しいです。もちろん学習面に限らず、元気一杯に遊ぶ子どもたちのキラキラした笑顔からはたくさんのエネルギーをもらい、やりがいに繋がっています。

まお先生
まお先生
短大卒、入社6年目
なぜふくろうに入ろうと思ったか(きっかけ、動機など)

私は、地域のボランティア活動に参加した際、障がいを持った児童との交流をきっかけに福祉関連の仕事に興味を持つようになりました。

大学や就職のホームページで探し、児童デイサポートふくろうの見学に行きました。

見学時施設のことや仕事内容を丁寧に教えてくださったり、間近に子どもたちの支援を見た上で「ここで働いてみたい!」という気持ちになりました。

実際入ってみてどうか(仕事内容、子育てやプライベートとの両立など)

実際に働いてみて仕事内容の面ではとてもやりがいがあり、働きやすい環境でもありました。

ボランティア以来の障がい児との関わりであった為、「勉強不足だな」と思う事も多々ありましたが、先輩方が熱心に教えてくださりました。

児童デイサポートふくろうは土日の週休2日であり、プライベートとの両立がしやすいとても働きやすい職場です。

仕事のやりがい

大学で障害のことについて勉強はしていましたが、実際に働くことで勉強になることが多々ありました。

更に、日々の支援の中で児童の成長を間近に見る事が出来たり、成長を共に喜ぶ瞬間に働いて良かったなと感じます。

ひろみ先生
ひろみ先生
中途、入社8年目
なぜふくろうに入ろうと思ったか(きっかけ、動機など)

私は障害を持った兄をきっかけに障害を抱えた子どもと関わりたいという思いがありました。そのような時に資格がなくても働ける放課後等デイサービスを知りました。

元々、他県で働いていましたが福島に越してからも同じ職種につきたいと思い、未就学児も利用しているふくろうに興味を持ちました。

実際入ってみてどうか(仕事内容、子育てやプライベートとの両立など)

はじめは言葉での意思疎通が難しい未就学児の子どもたとどのように接したら良いのかわからず戸惑いばかりでした。

専門的な知識がない自分に務まるのか不安もありましたし、療育とは何かを知ること、慣れない業務をこなすことに必死でした。その中で先輩にアドバイスをいただいたり、経験のある同僚にわからないことを聞いたり相談したりできる環境はとても有難かったです。

また、年齢関係なく職員同士が同じ目線に立ち、挑戦したいこと、変えたいことなど意見を出し合い、考えを受け止めてくれるのでとても相談しやすいです。

私は子どもがいますが、育児をしながらでも働きやすい環境だと思います。子どもの行事や、突然熱を出してしまった時などは無理をせず休ませていただいています。

仕事のやりがい

自分の子どもがまだ小さいので、仕事で学んだことが育児に役立ったり、育児で学んだことが仕事で活かせたりと私にとってメリットばかりです。

集団活動や個別課題など準備は大変ですが、自分達が用意した活動を笑顔で楽しむ子どもたちの姿を見て、私自身も達成感を味わうことができます。

また、仕事を通して自分自身が成長できることにもやりがいを感じています。葛藤する場面も沢山ありますが、子ども達が一歩前進するたびに感動しますし、側で見守り成長を感じることができる瞬間が何より幸せです。